旧本堂を暴風から守ってくれていた西側のもみの木5本。 身体を張って本堂を守ってくれておりましたが、その影響で樹形が悪く、枝が墓石へ覆い被さり、また強靭に成長した根っこが墓石を持ち上げるようになったため、やむ無く伐採することになりました。
墓地の中にあり重機が入れないため、手作業での伐採です。お寺を守ってくれたもみの木に感謝しつつの伐採となりました。