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本日、曹洞宗東北地区青年会連絡協議会主催のリモート法要が修行されました。
コロナ禍により東北地方集会が中止となりましたので、代わりとしてzoomを利用したリモート法要を行ったわけです。
法要は東北6県の会長さま方並びに全国曹洞宗青年会会長、私、東北地協顧問がそれぞれの地でリモート参加。
新型コロナ感染症終息祈願、自然災害被災地復興祈願、東日本大震災物故者慰霊法要が執り行われ、東北地区の多くの僧侶達に視聴頂きながら読経をともにして頂きました。
コロナ禍だからこそより普及した新たなツールを利用し、離れてはいても想いはひとつということを再確認いたしました。
様々な困難があるからこそ、時代や社会情勢に即した形で曹洞宗青年会の活動の燈は燃え続けています。
書家の金澤翔子さんが英照院へご来山くださいました。
「明倫中学校閉校記念事業 金澤翔子 書道パフォーマンスと講演会」を終えてのご来山です。
金澤翔子さんには、来春開校の「明倫学園」の校名を揮毫頂きました。
また、明倫中学校閉校記念事業として書道パフォーマンスを行って頂き「飛翔」の文字で生徒を激励して頂きました。
また、お母様の泰子さんからは子育てを通しての深い気づきをお示し頂きました。
お二人の深い親子の絆、翔子さんの持つ迷いのない純粋で一途な心が描く、力強く且つ清々しい書体は皆の心を強く揺さぶりました。
人間は誰もが得手不得手のあるもの。得意なこと、好きなことを一途に努力すれば、いつか花開く。苦手なこともひとつの個性。努力してダメなら得意な人に頼れば良い。お互いが得意不得意で補い合えば良い。
新しい明倫学園が、お互いに助け合えるそんな学校になれば良いなと思いました。
時間がありましたので、英照院へもお立ち寄り頂きました。翔子さんから「この本堂で書きたい!」との嬉しい声も頂きましたので、いつか英照院でも書道パフォーマンスをしていただこうと思います!
書家の金澤翔子さんが英照院へご来山くださいました。
「明倫中学校閉校記念事業 金澤翔子 書道パフォーマンスと講演会」を終えてのご来山です。
金澤翔子さんには、来春開校の「明倫学園」の校名を揮毫頂きました。
また、明倫中学校閉校記念事業として書道パフォーマンスを行って頂き「飛翔」の文字で生徒を激励して頂きました。
また、お母様の泰子さんからは子育てを通しての深い気づきをお示し頂きました。
お二人の深い親子の絆、翔子さんの持つ迷いのない純粋で一途な心が描く、力強く且つ清々しい書体は皆の心を強く揺さぶりました。
人間は誰もが得手不得手のあるもの。得意なこと、好きなことを一途に努力すれば、いつか花開く。苦手なこともひとつの個性。努力してダメなら得意な人に頼れば良い。お互いが得意不得意で補い合えば良い。
新しい明倫学園が、お互いに助け合えるそんな学校になれば良いなと思いました。
時間がありましたので、英照院へもお立ち寄り頂きました。翔子さんから「この本堂で書きたい!」との嬉しい声も頂きましたので、いつか英照院でも書道パフォーマンスをしていただこうと思います!